●2012年より毎年3月に開催される連盟杯は、国内の即興式英語ディベート高校生大会の中で、最も権威のある大会と見なされています。国籍や、海外経験の有無などによる出場枠の規制はなく、日本の高校に在籍しており、その高校の代表として出場することが参加資格です。英語ディベートの形式は、高校生世界大会のものを用います(本大会用に多少のアレンジが加えられています)。 |
●大会の登録方法を含めたスケジュールは、下に表示されている PDF ファイルをご覧下さい。
【本年度は以下の点が昨年度と異なります】
1) 予選が3試合から4試合になります。
2) 英国人ディベーターとのワークショップがあります。
3) 選手および引率者は、1日目の終了時間が例年より遅くなることに伴い、原則として代々木オリンピックセンター内の宿泊施設で一泊、宿泊して頂きます(24日の夜~25日の朝)。
4) 1チームの参加費が、昨年度の4,000円から、20,000円になります(登録選手3名と引率者1名、全員の大会期間中の食費、宿泊費を含みます。例年までの4000円の参加費に、食費と宿泊費の実費が加わった額になります。不足分は大会協賛金から補われています)。
5) 参加希望校が近年大幅に増加しております。都道府県大会の実施により、参加枠を確保することが強く推奨されます。
会場である「国立オリンピック記念青少年総合センター」(学生の間では一般に「オリセン」と呼ばれている施設です)へのアクセスは、以下のページをご覧下さい。
https://nyc.niye.go.jp/category/access/
*第8回連盟杯は、大会1日目・2日目共にこちらの施設にて開催されます。また、宿泊はこちらの宿泊棟をご利用頂くことになります。