都道府県大会の実施について、以下の資料をご覧下さい。
3月の連盟杯に参加するためには、都道府県大会を開催し、その大会で勝ち、都道府県の代表になる必要があります。都道府県大会を実施される方は、下の「開催登録フォーム」より届け出をお願い致します。
2023年連盟杯・全国大会の、各都道府県の出場枠は、2023年2月頃に確定します。
HPDU杯都道府県大会について (2023年3月、第12回全国大会に向けて)
■都道府県大会開催責任者の方へ
以下の条件を満たし、その都道府県で最初に申請を行った大会を本連盟の公式認定大会とすることを原則とします。ただし、昨年度の大会開催責任者、またはそれに代わる者が申請した場合は優先されます。
≪連盟杯都道府県大会としての認定条件≫
1. その都道府県に所在する高等学校、または団体に所属する高校生を対象とし、大会名を「第12回日本高校生パーラメンタリーディベート連盟杯都道府県名大会」とする。
2.参加募集期限や大会開催日は、「都道府県大会開催スケジュール」に従って設定しなければならない。
3、大会開催責任者は「都道府県大会開催スケジュール」に従って、HPDU杯都道府県大会開催登録フォームで申請と応募校数の報告を行い、大会終了後、大会結果報告フォーム(現在準備中)で大会結果を連盟に報告する。
4.大会開催責任者は「都道府県大会開催スケジュール」に従って、大会の募集要項をhpduofjapan@gmail.com宛てに提出しなければならない。募集要項には、試合のスタイルやスピーチ時間は何分であるか等のルール、何試合行うか等のスケジュールを必ず記載すること。 ※過年度の東京都大会の募集要項をこのページの下の部分に添付しました。ご参照下さい。
5.参加チームは同一校(または同一団体)に所属する生徒同士で編成しなければならない。1チームの人数や帰国生及び留学生の出場制限は大会開催責任者が自由に設定できる。
6.試合の形式はNA形式 (2 Constructive Speeches + Reply Speech)またはHPDU杯形式 (3 Constructive Speeches + Reply Speech) とする。ただし、1チームの人数は大会開催責任者が決めて良い。
7.Constructive Speechesの時間は3〜7分、Reply Speechは2〜4分の範囲で設定する。
8.Point of Information(POI)あり。Reply SpeechではPOIはできない。
9.Motion発表後、試合開始までの準備時間は15〜30分で設定する。
10.Motionは、HPDUのホームページに掲載している都道府県大会・推奨論題リストを参考に主催者が決める。
11.ジャッジはディベートの内容(Matter)と表現(Manner)を評価し、より説得的であったチームを勝ちとする。(「 大会ルール等の資料」を参照)
■HPDU杯出場校選考について
1.出場枠の総数は48校前後を予定している。
2.応募があった全ての県から少なくとも1チームに出場枠を与える。